【2020年】ジャニーズ事務所と出版社の関係を想像。その2(週刊誌あり)

2020年ジャニーズ事務所と週刊誌のある出版社の関係を想像

前回の記事「ジャニーズ事務所と出版社の関係を想像。その1(週刊誌なし)」の続きです。

この記事では、週刊誌がある出版社とジャニーズ事務所の関係を想像してみようと思います。

なお、参考とした情報をまとめた記事は以下です。
(参考記事:「公式カレンダーの出版社からみたジャニーズ事務所と週刊誌まとめ。所属タレントを処分したスキャンダル一覧」)

 

広告

 

出版社とジャニーズ事務所の関係

カレンダー
週刊誌 麻布台出版社 マガジンハウス
ワニブックス
学研プラス
文藝春秋
(文春)
主婦と生活社
(週刊女性)
一ツ橋グループ※1
(女性セブン)
音羽グループ※2
(フライデー女性自身)
新潮社
(週刊新潮)

 

※1:一ツ橋グループ(小学館・集英社・ホーム社)
※2:音羽グループ(講談社・光文社)

注:「学研プラス」のメディアビジネス部は、2020/7/1にワン・パブリッシングとなりました

https://himatsubushilife.com/archives/5494

 

この記事では、表中で太字にした以下の週刊誌のある出版社とジャニーズ事務所の関係を想像してみようと思います。

  • 文藝春秋
    (週刊文春)
  • 主婦と生活社
    (週刊女性)
  • 一ツ橋グループ(小学館・集英社・ホーム社)
    (女性セブン)
  • 音羽グループ(講談社・光文社)
    (フライデー、女性自身)
  • 新潮社
    (週刊新潮)

 

以下の週刊誌のない出版社について想像した記事はこちら

  • 麻布台出版社
    (ポポロ)
  • マガジンハウス
    (anan)
  • ワニブックス
    (WinkUp)
  • 学研プラス(現:ワン・パブリッシング)
    (POTATO)

 

以降の内容は、すべて私の印象や憶測をもととした想像となります。
ご注意ください。

なお、個人の想像のために調べた情報となりますので、正確な情報はご自身でご確認ください。

私自身が目にした情報のみでの想像となります。

 

広告

 

週刊誌あり・カレンダーなし

週刊誌があり、公式カレンダーを発売していない出版社。

 

文藝春秋

出版社 週刊誌 アイドル
雑誌
女性誌等
文藝春秋 週刊文春

 

ジャニーズ事務所所属タレントのスキャンダルを報道しまくる出版社です。
文春砲。

ジャニーズ事務所が処分したスキャンダル一覧でもスクープ元に文春が多くあります。

ジャニーズ事務所と深い関係ではない。
だから、ジャニーズのスキャンダル報道を連発できるんだろうな、と想像できます。

 

ところで、文春砲といわれるスクープ元にも、文春の中でいくつかのグループがあるようです。

私が目にしたのは以下です。

  • 週刊文春
  • 週刊文春デジタル
  • 文春オンライン特集班
  • (個人の記者)

 

個人的な印象となりますが、
「週刊文春」・「週刊文春デジタル」(週刊文春系)と、「文春オンライン特集班」では、毛色の違う記事を書くように感じます。

週刊文春系は、出来事やネタ元を重視する印象で、
文春オンライン特集班は、そうとは限らない印象です。
(私が目にしたものがたまたまかもしれませんが)

 

あと、気になる点もあります。

具体的にどの記事か覚えていないのですが、読み手にジャニーズ事務所の滝沢秀明さんを良く印象づけるような書き方をしていた記事を目にしました。

あの文春が!
はっきりした証拠がないのに!
しかも、持ち上げている!!!
と、驚いたことを覚えています。
(個人の印象です)

文春の中にも、いろいろあるのかもしれない。
ジャニーズ事務所との関係も、いろいろあるのかもしれない、と思いました。

 

主婦と生活社

出版社 週刊誌 アイドル
雑誌
女性誌等
主婦と生活社 週刊女性 JUNON ar

 

JUNONにジャニーズ事務所のタレントは原則掲載されないとのこと。
基本的にジャニーズ事務所との取引はないと想像できます。
(ライブ時など一斉取材時での関係はある模様)

 

「週刊女性」は週刊誌ですが、事務所が処分したスキャンダル一覧を見ても、スクープがあるわけではありません。

ジャニーズとのしがらみはないが、あえて何かをするわけではない。

そんなスタンスなのかな?、と今の段階では思いました。

 


広告

 

週刊誌あり・カレンダーあり

週刊誌があり、公式カレンダーを発売している出版社。
ここが一番複雑な思惑が絡むように思います。

 

新潮社

出版社 週刊誌 アイドル
雑誌
女性誌等
新潮社 週刊新潮 nicola

 

先に説明しやすい新潮社から書きます。

新潮社は、nicolaなどの10代前半の女子向けのファッション雑誌を刊行しています。
が、ジャニーズのタレントが掲載されそうな雑誌はそれくらいです。

なので、新潮社からのジャニーズ公式カレンダーの発売は、週刊誌である週刊新潮への対策が主なのかな?と想像できます。

 

ジャニーズ公式カレンダーを出版すると利益が増える。
だから、ジャニーズ事務所と取引できなくなるような報道は公にしない。

ジャニーズ公式カレンダーの利益が落ちる。
だから、ジャニーズのタレントの人気が落ちるような報道は公にしない。

 

週刊新潮はそういうスタンスなのかな、と思いました。

 

一ツ橋グループ(小学館・集英社・ホーム社)

出版社 週刊誌 アイドル
雑誌
女性誌等
小学館 女性セブン CanCam
集英社 Myojo Seventeen
non-no
MORE
ホーム社 Duet

 

公式カレンダーを発売している小学館・集英社・ホーム社が属している一ツ橋グループです。

アイドル雑誌もありますし、ジャニーズ事務所とは友好的な関係を築きたいと思っているのかもしれません。

 

ジャニーズの人気を上げて、出版社の利益を上げる。

 

出版社にとって、ジャニーズの人気が下がることやジャニーズ事務所と取引できなくなることは避けたい。

一ツ橋グループは、ジャニーズ事務所とかなり深い関係の出版社なのかな、と想像できます。

 

その週刊誌である「女性セブン」。

これらの背景により、この週刊誌はジャニーズ事務所に配慮した記事を掲載しやすいのではないか、と想像できます。

この週刊誌から公に報道される記事は、ジャニーズ事務所の意向が強く入っているのかもしれません。
(ジャニーズ事務所が許可・了承した記事しか掲載されない)

 

話はそれますが、ここで気になるのが、
2019/12、当時ジャニーズJr.のグループ『MADE』のメンバーだった秋山大河さんのスキャンダルです(その後退所)。
スクープ元は女性セブン。
(参考記事:所属タレントを処分したスキャンダル一覧

 

上記に書いたように、女性セブンが、ジャニーズ事務所と友好的な関係を築けなくなるような報道をする可能性はかなり低い。
と私は思っています。

ということは、このスキャンダルは「ジャニーズ事務所の了承のもと公に報道された」と考えられる。

 

ジャニーズ事務所公式から、秋山さんに関して、「報道が原因での退所」との発表はないようです。

スキャンダルの報道があったこと。
それ自体が、退所の原因ではない。

スキャンダル報道をきっかけとして、ジャニーズ事務所とタレントの間になんらかのトラブルがあり退所につながった、とも想像できます。

 

さらに邪推をするならば…

そもそも、なぜこのスキャンダル報道をジャニーズ事務所は許可したのか。
(なぜジャニーズ事務所が掲載をNGとしなかったのか)

タレントに素行を注意する手段として了承した報道だったのか?
そもそもジャニーズ事務所が依頼したスキャンダル報道なのか?
あるいは、
ジャニーズ事務所内部に秋山さんのスキャンダル報道をしてほしい人としてほしくない人がいたのか?

などなど、想像が止まりませんが、確証は何もありません。

 

ジャニーズ事務所と出版社の関係という点では想像しやすかったですが、このスキャンダル報道に関しては違和感を抱きました。

 

音羽グループ(講談社・光文社)

出版社 週刊誌 アイドル
雑誌
女性誌等
講談社 FRIDAY
(フライデー)
ViVi
with
光文社 女性自身 JJ
美ST

 

公式カレンダーを発売している講談社・光文社が属している音羽グループです。

女性誌はありますが、ジャニーズタレントのアイドル雑誌はありません。
上記の一ツ橋グループに比べると、ジャニーズ事務所との関係は深くない、と想像できます。

 

こちらのグループは、出版社ごとに方針が一致していないような印象を受けます。
そのため、出版社ごとに見ていこうと思います。

 

光文社

光文社はジャニーズと友好的な関係を築きたいと思っているように感じられます。

理由は、光文社の週刊誌である女性自身に、ジャニーズ事務所のタレントのインタビュー記事が掲載されることがあるからです。

ジャニーズのスキャンダル記事よりも、インタビュー記事の方が、出版社にとって利益が多い

ジャニーズのインタビュー記事を掲載できないと困る状況になるのであれば、
女性自身は、ジャニーズ事務所にとってマイナスとなる記事は公に報道しない可能性が高い、と想像できます。

 

講談社

講談社は、光文社に比べるとジャニーズ事務所に対して強気な印象を受けます。

 

細かくみると気になる所は複数あるのですが、何より一番ひっかかるのは、
2020/3、SnowManのメンバーである岩本照さんのスクープです。
スクープ元は、フライデー

 

スキャンダル報道が公になるのには、おおまかに以下の2つのパターンが想定されるように思います。

  1. ジャニーズ事務所が了承していないけれど報道されてしまうパターン(週刊誌強行)
  2. ジャニーズ事務所が了承のうえ報道されるパターン

 

たとえばこのスキャンダル報道が上記の「1、週刊誌強行パターン」だとしたら…

 

ジャニーズ事務所への配慮をせずに報道するということは、講談社にとってマイナスな面も多い。
ジャニーズ事務所との取引がなくなるかもしれない。
ジャニーズタレントの人気が落ちたら、掲載している講談社の雑誌や公式カレンダーが売れなくなるかもしれない。

でも、フライデーは、ジャニーズ事務所への配慮をせずに報道した。

 

もしかしたら…
非常に安直な想像ではありますが。

SnowManのカレンダー重版に対する講談社からの意思表示がこのスキャンダルなのかな?

そちらがルールを破るなら、こちらも破ります。
ジャニーズへの配慮をやめていいんですか?みたいな…
(参考記事:ジャニーズ事務所と出版社の関係を想像。その1(週刊誌なし)

講談社が発売した2020年のカレンダーはHey!Say!JUMP。
2020/3、他出版社のSnowManのカレンダー重版後、SnowManメンバーのスキャンダル報道。

 

・・・さすがに無理矢理すぎるか!

ただ、もしかしたら、
こういう風にジャニーズ事務所と取引先の関係が少しずつ崩れていくのかもしれないなぁ、と思いました。

 

話を戻して、このスキャンダルが上記の「2、事務所了承パターン」だとしたら…

 

一般的に考えて、このスキャンダルは、ジャニーズ事務所が許可・了承のうえ報道されたとは到底思えません。
デビューして数か月、契約して間もないCMも複数あったタレントのスキャンダル報道は、ジャニーズ事務所にとって損害が大きすぎる。

その状況にもかかわらず、このスキャンダル報道を了承した人間がジャニーズ事務所にいるのだとしたら…

 

ジャニーズ事務所の内部が一枚岩ではない。
しかも事務所内での関係はかなり悪化していて混沌としている、と想像できます。

なお、このスキャンダル報道後も、ジャニーズ事務所のタレントは講談社の女性誌に掲載されています。
(ジャニーズ事務所と講談社の取引は継続している)

もしこちらのパターンだったとしたならば、今も取引を継続している理由としては納得しやすいものとなります。

 

「1」:講談社とジャニーズ事務所の関係に何かあったのか。
「2」:ジャニーズ事務所内部で意思疎通が取れていないのか。

どちらのパターンだったにせよ、外野の私からは想像の域を出ません。

 

私の想像力を駆使するのであれば…
このスキャンダル報道の原因は「1」。
(関係性が変化した理由は不明)

ジャニーズ事務所の社長や副社長にはそれぞれ方針があるが、方向性は一致していない
その下にいるジャニーズ事務所の取締役は、社長や副社長の顔色を伺うことに忙しい。
ジャニーズ事務所内部で上からの指示が定まらないので、それぞれの管轄内でも社員たちの意思疎通がとれず、方向性が定まらない。
ジャニーズ全体を長期的にみて導く人がいない。

取引相手との関係を考えると…
出版社やテレビ局などの取引先はジャニーズ内で力を持っている人が明確ではない(複数存在する)ため、何がNGか明確にならない。
この混乱に乗じて取引先にとって有利な交渉や強気な対応を行うことが可能(例:講談社がスキャンダル報道後も取引を継続?)。
(ジャニーズ事務所が内部崩壊するのに伴い、外部からのジャニーズ全体の立場も弱くなるイメージか?)

現時点で考えられる、ジャニーズ事務所にとって前向きな想像をするのであれば…
権限のある「その他」派閥のタレントが動けば何か変わるか?
あとは、関西はやり手の人がいそうな動きをしているのでそこが権限を持てれば何か変わるか?

 

話がそれたうえに、飛躍しました。
すみません。

結局…

フライデーに関しては、よくわからない。
よくわからないうえに、別な懸念も浮かんでくる。
余計わからない。

こんな印象になりました。

 

広告

 

ジャニーズ事務所と週刊誌の関係

話を戻して、ジャニーズ事務所と出版社の関係を想像してから週刊誌を見てみると…

上から、ジャニーズ事務所との関係が深い記事(ジャニーズ事務所寄り or ジャニーズの了承済み)を掲載する週刊誌なのかなぁ、と思いました。

 

関係 週刊誌
女性セブン
女性自身
週刊新潮
週刊女性
ない? 週刊文春
【不明】 FRIDAY(フライデー)

 

なお、週刊誌の報道内容の真偽については、ジャニーズ事務所の関係の深さとは無関係です。

ジャニーズ事務所と関係が深い週刊誌が、事実と異なる報道をすることもある。
ジャニーズ事務所と関係がない週刊誌が、事実の報道をすることもある。

 

上記のジャニーズ事務所と出版社の関係の深さは、
その週刊誌がどれくらいジャニーズ事務所の心情を推察し配慮した報道をするか
あるいは
ジャニーズ事務所の意向がどれくらい含まれた報道となるか
という点で参考にできるのかなぁ、と思っています。

 

広告

 

あとがき

憶測の内容になってしまいすみません。
でも私の頭の中が少し整理されたような気がします。

 

これで週刊誌の記事に右往左往することが減るといいんだけど…

とはいえ、この想像も今の時点での想像なわけで。
企業と企業の関係は生ものでしょうし…

時の流れとともに、しかも今の状況だと比較的早く、関係性が変わっていくのかもしれません。

 

なお、それぞれの週刊誌の方針自体に関する私の意見はここでは差し控えますが、
ただ…

芸能人のプライベートはゆっくり休ませてあげてほしい、と一人のファンとして願っています。

 

※2020年9月時点での想像となります。
※私自身が目にした情報のみでの個人の想像となりますのでご注意ください。

 

【関連記事】
公式カレンダーの出版社からみたジャニーズ事務所と週刊誌まとめ。所属タレントを処分したスキャンダル一覧

【2020年】ジャニーズ事務所と出版社の関係を想像。その1(週刊誌なし)