私的ジャニオタ第二章「キンプリ箱推し」。夢中になることの面白さを教えてくれたアイドルへ感謝
世界が壊れたなら、新しい世界を創ればいい。
それでいいのかもしれない。
ゆるい箱推しのファンになろう!
少し心境の変化があったので、自分の気持ちの整理もかねてブログに書こうかと思います。
これまでの話もこれから書く話も、すべて私個人の気持ちの話であり私の場合です。
ご考慮いただけますと幸いです。
広告
【目次】
私的ジャニオタ第二章 キンプリ箱推し
気持ちの変化
先日、アイドルとの距離感を見失いました。
それから2週間近くの時間がたち…
少し冷静に考えられるくらいに落ち着いてきました。
私の気持ちの変化を時系列で書いてみると…
最初は本当に悲しかった。
これまで楽しかったものを同じ温度で楽しめない悲しさ。
「例えば神様が人だと知ってしまった人は、その後どうすると思う?」とだんな様に相談してみたり。
(ちなみに返事は、「人それぞれ違うと思うけど、別な神様を見つけるか、神様自身を信じなくなる人が多いんじゃない?」でした)
めちゃくちゃ大袈裟だけど。
それくらい心に穴が開いたような気持ちでした。
そんな気持ちで過ごしていて。
もちろんファンを止めること(いわゆる担降り)も頭に浮かんだけれど。
それでもキンプリのことを好きかそうじゃないかと聞かれたら、
やっぱり好きなんだよね、と思い。
「以前と同じ距離感や温度で好きでいなければいけない」と私が縛られてるのかな、と思ってきて。
でも世界が壊れたことに対する悲しさも私の気持ちの中にあって。
正直に言うと、実は、アイドルと私の世界を壊されたことへの恨みの気持ちを平野紫耀さんに持ってしまった瞬間もあったんですよね。
でもそれは理不尽なただの八つ当たりなので。
今は全く思っていません。
一瞬思ってしまってごめんなさい、と反省しています。
今回、私は平野紫耀さんやキンプリが嫌いになったわけではないんですよね。
私の中にあったアイドルと私の世界が壊れた、という。
完全に私の気持ちの中だけの話で。
そういえば紫耀くんやキンプリにハマり始めた2018年。
私はずっと自分のことをにわかファンだと思っていたんですよ。
(いつの間にか忘れてた笑)
にわかファンだった2018年の私だって、キンプリのことを好きな気持ちは同じ。
世界が壊れる前の私だって、今の私だって、キンプリのことを好きな気持ちは同じ。
好きなことは変わらない。
好きの形がそれぞれ違うだけ。
せっかく見つけた自分の「好き」を大切にしたい。
これまでの世界が壊れたことへの悲しさはあるけど、それで私の「好き」を完全になくしてしまうのも悲しい。
それなら…
アイドルと私の、新たな形の新たな世界を創れればそれでいいのかな、と思い始めました。
私は紫耀くん含め、キンプリのメンバーみんな好きなんですよね。
それでいいじゃないか!と。
私的ジャニオタ第二章!
「キンプリ箱推し」
(箱推し:グループのファン)
これまでの距離感とは違う形での、アイドルと私の新しい世界を築ければそれでいいのかな、と思いました。
平野紫耀さんやキンプリへの感謝
私的ジャニオタ第二章に入る前に、これまでの第一章を振り返っておきたい。
2018年の6月以降、あっという間にハマった平野紫耀さんやKing & Prince。
本当に充実した日々だったと思います。
喜怒哀楽を全力で感じられて、「生きてるな!」という感じ笑
これまでこのブログに書いたキンプリへの私の気持ちに嘘はありません。
今もそう思っています。
もっと言えば、熱量やエネルギーに満ち溢れていた過去の自分のブログを読んで羨ましく思うくらい笑
そんなキンプリのファンになった2018年からの時間。
私にとって本当に良かった、と思ったことがあって。
夢中になることの面白さを平野紫耀さんやキンプリが教えてくれたなぁ、と。
私は何かに熱中して生きていたいのかもしれない、と気づきました。
自分から自然と熱量やエネルギーがわきあがるような時間を過ごすこと。
没頭したい。
夢中になりたい。
熱中して熱狂できる何かを持ちながら生きるのは面白いんだなぁ、と。
このことに気付かせてくれた平野紫耀さんやキンプリに、本当に感謝しています。
キンプリにハマれて本当に良かった!
これからも好きだけど!
ありがとーーー!!!!!
あとがき
ということで、こんな心境の変化があった、という近況報告でした。
ところで、2021/1からキンプリの箱推しファンである私にとって、恐ろしいことが起きてるんですよ…
グループ活動しているキンプリが全く見れない
「嘘でしょ?グループ活動がほぼ全くないんだけど。本当に全然見れないんですけど!」
これは、ホラー…?
(私にキンプリが見えてないだけ?)
(笑えない)
2020年もこの露出だったのに、よくキンプリは今の人気を保ってるな…
と、改めてキンプリのメンバーのすごさを実感しました。
ということで、ジャニーズ事務所への私の不信感は相変わらずです。
(私はキンプリにジャニーズ事務所を退所してもらいたい派)
って完全に話がそれましたね。すみません。
これからは、私的ジャニオタ第二章!
キンプリの箱推しファンとしてアイドルと私の新しい世界を創っていけたらいいな、と思った話でした。
【関連記事】