パニック障害の治療にジャニーズ事務所の対応は最善なのか。キンプリ岩橋玄樹さん活動再開見送りの件 その1
キンプリ岩橋玄樹さんの一部芸能活動再開を見送る、とのニュースが2/28に出ました。
キンプリのファンとしては残念で寂しいけれど、
元気が一番!
健康第一!!!
岩橋さんはゆっくりお休みしてください!
仕事に復帰する、芸能活動を再開すると決めて、そのために行動することもパニック障害の治療の一環でしょうし。
岩橋さんにとっては、とても苦しくてつらくて大変だったんじゃないかなぁ、と思います。
きっとすごく頑張ってくれたんじゃないかな、と。
その勇気を、パニック障害治療のために苦しみながらも復帰に向けて挑戦してくれたことを、ファンとしてとてもありがたく思います。
本当にありがとうございます!
岩橋さんは今おそらく大量のエネルギーを消耗してしまったと思うので、しばらくゆっくりしてください!
エネルギーさえ溜まれば、少し頑張れば挑戦できるかもしれない、と思える時が自然とくると思うので。
しばらくの間、治療のために好きなことをやって、エネルギーを、力を、溜めてほしい!
私の気持ちは過去のブログに書いたように「岩橋さんに「Prince Princess」の歌詞を捧げたい」からずっと変わらないので。
今回、活動再開に向けて勇気を出して頑張ってくれたこと、本当にありがとうございました!
キンプリのことは本当に大好きだし、どんな形でも応援しています!
・・・というのが、ファンとしての私の岩橋さんへの気持ちで。
社会人の私から見たら、どうしても今回の事務所の対応に納得できないところがあって。
ジャニーズ事務所に対して一言…
いや、一言じゃすまないと思います。
かなり気が立って感情的になっていることもあり、私の考えがうまくまとまっていないんですよね。
だいぶネガティブな内容になりそうですし、失礼なことを言ってしまうと思います。
勝手に一人で想像してマイナスな方に行ってしまうというか…
不快に感じそうな方は読まないでいただけると助かります。
まだ混乱しているので私の気持ちや考えを、ここに正直に書いて整頓させてもらおうと思います…
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私は以前のブログに書いたように、岩橋さんの活動再開に一部制限をつけたこと、
ジャニーズ事務所って実は柔軟な企業なのかも、と感心したんですよね。
(過去記事「キンプリ岩橋玄樹さんが芸能活動一部再開の件。ジャニーズ事務所の企業体質」参照)
これで岩橋さんの症状に合わせて仕事のペースを調節できるし、仕事へのプレッシャーも少しは軽減されるだろうし。
一部制限での活動再開ならこういう柔軟な対応をできるから、すごく素晴らしいな、と思ったんです。
それなのに…
なんで「一部」活動再開なのに、もう一度活動休止にする必要があったのか、わからなくて。
活動再開の報道後にパニック障害の症状が不安定な状態になるのは自然だと思うんですよね。
専門の医師なら簡単に予想できると思います。
だから、そういう不安定な状態になった時、
すべての仕事をこなさなくてもいいように、
最悪岩橋さんのメディアへの露出がなくなっても違和感がないように、
「一部」とわざわざ制限をつけて復帰させたんじゃないのか、と。
どこまで頑張ると発作や症状が出てしまうのか、その時その時の病状に合わせてさじ加減を変えながら活動を再開するために一部と活動に制限をつけたのかと思っていました。
パニック障害の治療って、
「不安で自信がなくて体に発作や症状が出るかもしれないけど、でもやってみたら大丈夫だった」っていう
行動してみたら「思ったより大丈夫だった」みたいな成功した経験を重ねながら治していく病気だと私は思っているんですよね。
それをしないと治らない病気というか。
当然、大丈夫じゃなくて発作や症状が出てしまうことだってあるわけで。
でもそういう時に「今回はたまたま調子が悪かっただけだから、また挑戦してみよう」って気軽に思える環境じゃないと治療できないと思うんです。
だから「一部」活動再開と制限をつければ、岩橋さんが挑戦しやすい環境になるし、
不安定な時期になったら仕事のペースを落とす、ということができる。
とても柔軟な対応だな、素晴らしい、と私は思いました。
でも不安定な状態になったからやっぱり活動休止にしますってニュースにしたら
「一部制限を付けるってなんのためにそうしたわけ?」
「一部なんだから仕事のペースを落として実際は少しの期間お休みしてるっていう状態じゃダメなの?」
「実は全部仕事やらせようと思ってたけど、できなかったから活動休止にするってこと?」
「何が一部で制限だよ」
とか、思うわけなんですよね。
こんなことしたら、本人にとっては挑戦したのにダメだったっていうトラウマが強く残るだけだし。
余計新たな不安を増やしただけじゃん。
何考えてんの?
と、思ったわけで。
今回の岩橋さんの一部活動再開、
『君を待ってる』のレコーディングやジャケ写、MVは参加して、あとは雑誌の撮影とか病状に合わせて緩やかに活動再開するのかと私は勝手に思ってたんですよね。
でも、実は大々的にテレビの生放送で「岩橋玄樹、活動再開」と出演させようとしてたんじゃないの?とか思ってしまったりして。
絶対失敗できない生放送で、しかも影響力の大きいテレビで、たくさんの人がいる場で。
パニック障害の人にとっては、難易度マックスで負担になると私は思うんだけど、どうなの?
結局少しずつ緩やかに活動再開させるっていうのは口だけだったの?
柔軟な対応もできる事務所だと思ったけどやっぱりお堅いブラック企業なのか?
と、不信感が募り始めてしまったんですよね。。。
って、言ってることがループしてますよね…
しかも勝手に想像してるだけだし。
すみません。
今書きながら、私想像でまた同じこと言ってるなぁ、と気が付きました。
まぁ、あれこれ言っても私が勝手に荒ぶってるだけで、すべて想像なので実際はわかりません。
ただ、事実として一部活動再開してから再度活動休止するっていうことがあったわけで。
そこだけ見ると、その対応がパニック障害の治療に最善だったのか、どうしても疑問に思います。
長くなってしまったので、2つに分けました。
続きです。。
『君を待ってる』とパニック障害とジャニーズ事務所に思うこと。キンプリ岩橋玄樹さん活動再開見送りの件 その2