決意表明!ブログの方針について。他人の顔色をうかがいすぎて自分の気持ちや考えを揉み消す弊害
私は人の顔色を気にしすぎてるのかな…
他人が不機嫌になるのが怖いから、
他人に反対意見を言われるのがイヤだから、
他人の意見の方が正しいと思いこもうとしてるのかな…
自分の本当の気持ちや考えに、自分で気づいていないのかもしれない。
もしかしたら、自分に嘘をついているのかもしれない。
誰かに嫌われることはイヤだし怖いけど、
自分の本当の気持ちがわからないのはもっとイヤだし怖い…
なんてことを考え始めている今日この頃…
最近バタバタしていた出来事の影響で
「相手が難色を示す意見を主張することは、私にとってすごく怖い」
「その怖さから逃げるために、自分の考えを無意識に変えていたのかもしれない」
と気づいてしまいました。
他人に嫌がられたって関係ないじゃん!
と思いながら生きられたら、どんなに素晴らしいんだろう…
自分らしく生きられる気がする。
もっと前向きな人生になる気がする。
私は変わりたい!
ということで、他人の顔色をうかがいすぎることの弊害について書きました。
【目次】
他人の顔色をうかがいすぎることの弊害
自分の意見を主張できない
TPOに合わせて、あえて自分の意見を主張しないなら、いいと思うんですよね。
「本当は○○って思っているけど、今言ってもデメリットしかないな」
と判断して、あえて主張しない。
でも、あえて主張しないのではなく。
相手が難色を示しそうなことは、どんな状況でも主張することができなかったら…
- 相手に合わせた主張しかできない
- 言いたいことが言えない
それはよくないなぁ、と。
よくないし、しんどい。
実際、他人の顔色をうかがいながら生きるのは、生きづらいんですよね。
ずっと何かに縛られてる感じ。
人間同士なんだから、同じ考えだろうと違う考えだろうと、主張していいはず。
「相手と違う意見だから」と勝手に恐れて主張しないのは、自分の権利を自分から放棄している。
自分の意見を自分が主張しなかったら、他に誰が主張できるんだろう?
他人の意見に同調し続けて、これからも生き続けるのかな…
なんてことを考えたりして。
私にとっては生きづらい。
もっと自分を出していきたいな、と。
気持ちや考えが相手と同じだろうが異なっていようが
自分が思っていることを主張する。
主張しているだけだから
当然、敵意や悪意はない。
これが一般的で健全なあり方なんじゃないかな、と。
少なくとも私はそれがいいな、と思いました。
相手の顔色を気にして、言いたいことを言えないなんておかしい!
自分の意見は主張するもの!
無意識に自分に嘘をつく
他人の顔色を気にしすぎると、自分の気持ちや考えを揉み消した方がラクになってくるんですよね。
たとえば、あるテーマがあって、
もし相手が賛成派で私が反対派だったら。
私の意見を言ったら、逆の考えを持っている相手は不機嫌になるかもしれない。
相手を不機嫌にするくらいなら…
私の意見を、反対から賛成にしてしまった方が…
本当に私が賛成派になってしまえば…
私はラクになる。
他人の顔色を優先するあまり、自分の気持ちや考えを押し殺して変えてしまう。
よくないですよね。
しかも、この思考が無意識に行われることもあるんですよ。
めちゃくちゃ怖い。
特に、大勢の人の顔色を私は気にしているのか、
「多数派の意見が正しい」と思い込むことが多いような気がします。
多数派だから正しい。
少数派だから間違ってる。
多数決で物事が決まる社会ではあるけれど、
でも、多数派だから絶対正しいかどうかはわからないんですよね。
それなのに、たくさんの人に共感されるような気持ちや支持されるような考えを、自分のものと思い込む。
無意識に。
それを繰り返していくと…
そもそもの本当の自分の気持ちが自分でわからなくなってきて。。。
たくさんの人に嫌われないような気持ちや考えを持とうして、
自分の気持ちや考えを揉み消す。なくす。
そして、多数派の考えを自分の考えだと思い込む。
これは、自分に嘘をついてる生き方なのかもしれないな、と。
私は自分に対して嘘をつきたくない。
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決意表明!ブログの方針
自分の気持ちや考えが多数派か少数派かなんて関係なく、
他人の顔色がどうなろうと関係なく、
自分が思うことを主張できたらいいな、と。
でも実生活で急にやるのは、気が小さい私には敷居が高い…
なので、まずはブログで。
他人の顔色を気にせずに主張できたらいいな、と。
自分の意見が少数派だとしても、そんなの関係ない!
もっと自分を出していけたらな、と思っています。
って、ブログではすでにけっこう自分出してるか!笑
まぁ、今後のブログやSNSの方針として、もっと意識して自分を出していけたらいいな、と。
(結局あまり変わらないかもしれませんが)
私は私、あなたはあなた
『ゲシュタルトの祈り』より一部抜粋
みんな別な人なんだから、気持ちや考えが違うのは当たり前。
他人の顔色をうかがって自分を押し殺すのではなく、
いろんな自分を見つけて、もっと自分を出して。
自分らしく生きていきたいな、と。
私にとって慣れないことではあるけれど、試してみたい。
という、決意表明でした!